台風19号が去りました

台風19号が去りましたけど、やはり、あちこちで大きな被害が出てしまいましたね。
今回は、風も強かったですけど、雨も凄かったと思います。
あちこちで洪水被害が出ていますし、新潟も津川の方で阿賀野川が氾濫したようですし、信濃川も津南の方で氾濫したとか、長岡の方でも危険水域になったとかニュースになっていましたしね。
山の方で降った雨が流れてくれば、下流側があとから危険になりますし。
すっかり晴れてしまっているので、これ以上増えるということはないでしょうけど、浸水してしまったところは、これからの片付けとか大変そうです。

私がいる新潟市は、ほとんど被害はなかったと思われます。
少なくとも、私の家の周りはなんともないので。
一時、結構な雨が降ってきたのと、風が強かったので心配したのですけどね。
1時前に布団に潜ったのですが、風の音がやかましくて、2時近くまで、悶々としてしまいましたし(^_^;)
風も、冬の北風クラス(ちょっと強め)だったので、そこまで心配はしていなかったのですが。
どちらかというと、大雨に心配していたという。

今回も、ダムの放流が!とか、まるでダムが悪者のように騒いでいる人達がいますし、テレビの報道の仕方もそれに近いようなものが見受けられました。
いつものことなのですけど、ダムは万能ではありません。
逃げる時間の時間稼ぎと、ある程度の被害を食い止めることができるだけです。
その辺を間違っている人達が多すぎるなと。



こういう素っ頓狂な事を言う人が危機管理が専門とか言っているんだから、ダムに対する誤った認識がなくならないわけです。
こういう人達は、大抵「あらかじめダムの水を全部抜け」と言うのですけど、当然、あらかじめ、ある程度抜きはしていますが、そんなのは報道されないので、常にダムは満水だとか思っているのでしょう。
あと、ダムの水を全部抜かないのは利水もあるからですね。
(治水ダムは別で、常にほとんど空にしている。新潟県の加治川治水ダムが良い例)
全部抜いて、その後水が足りなくなって飲料水に困ったりしたら、こういう人達は、また非難するのでしょうけど(;´Д`)
今回は、事前に減らしておいた以上に雨が降ってしまって、流すしかなくなったところがある(流さなくて済んだところもある)という事なんだけどね。



で、この人、放流したら急激に水かさが増して怖い!一気に放流するからだ!とか言っていますけど、一気になんて放流しない。
ダムに流れてきた分だけしか放流しないわけですけど…。
水かさが増すのは、それだけダムが食い止めていただけであって、ダムが無ければ常にその水が流れるわけなのです。



緊急放流を批判する人は、一番下の図になるのですけど、そんなことはないというのに、いっこうに分かろうとも勉強しようともしないのは、なぜなんでしょうね?(;´Д`)



文系だから詳しくないので、思っただけのデタラメ流しますとか通じると思っているのでしょうか?
別に難しくないことだから勉強しろよ(;´Д`)
分からないのなら黙っていろ…そんなレベル。

あと今回、八ッ場ダムが試験湛水中で、ほぼ空だったのが、この台風でほぼ満水になって、いきなり本番稼働みたいな状態になったのが皮肉ですね(^_^;)
旧民主党政権時代に、一時凍結になりましたけど(間違っている人も多いけど、実は工事を再開したのも旧民主党政権時代)、完成が何年か遅れましたけどギリギリ間に合ったという感じ。
なにかのドキュメンタリーが作れそう(^_^;)



今更、他人に教えを請うって(;´Д`)
それは、ダムの仕組みを知らずに、田中康夫元長野県知事の「脱ダム宣言」や、それに便乗したマスコミやらに乗っかって、なにも考えずに事業仕分けをしていましたと、自分からバラしているようなものなのでは?
取り敢えず、自分達が気に入らないモノや人気取りだけのために、なんでも反対するだけの「自称危機管理専門」のような人ではなくて、もう少し勉強して反対意見を出して欲しいものです。
それが本来の野党の役目だと思っているので。


消えた河川敷、泥かぶる高層マンション…空から見た東京

>その上流にある、東京都世田谷区の東急二子玉川駅付近。
>河川敷がなくなり、まるで茶色く太い帯のように見える。
>泥まみれの水がゆっくりと流れていくさまがよくわかる。
>普段は草野球がさかんな河川敷のグラウンドは冠水し、面影はない。


そもそも河川敷は、川の一部なので洪水時には正常な姿なのですけどね。
それで被害を食い止めるわけですから。
この書き方だと、なんか悪いみたいな書き方に見えるけど(´・ω・`)
そして、二子玉川駅付近に堤防が無いところがあるって知って、なんでだ?と思ったら、昭和初期の「眺めが悪くなる」というところから引きずっているんだと。

世田谷区玉川一丁目地先における不法工作物の撤去に向けた取り組み(PDF)

>多摩川が直轄管理に編入されたのちの昭和48年に河川法第56条に基づく河川予定地の指定を行い、昭和50年代に再び堤防を計画したが、竹林、桜などの植生保存といった景観の観点から地元の合意を得ることができず、多摩川において最後の無堤地区となっていた。

完全に自業自得じゃん。
でも、堤防作るな!と言っていた人達も、こういう事があると、逆ギレするんだろうなと思ったり(´・ω・`)


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