そうだダムに行こう!「川俣ダム」「川治ダム」「五十里ダム」「湯西川ダム」
昨日は、ドライブがてらダム巡りをしに、日光まで行ってきました。
って書くと、え?日光って、東照宮とかあるところ?とか思われてしまいますけど、
一応、日光市だもん(笑)
利根川水系鬼怒川流域(「五十里ダム」「湯西川ダム」は、正確には鬼怒川ではないけど)の4ダム、
「川俣ダム」「川治ダム」「五十里ダム」「湯西川ダム」を巡ってきました。
ゴールデンウィークでなければ、温泉宿を取って、ゆっくり巡るというのもありなのですけど、
渋滞まではいかなくても、結構、車も走っていましたし、どこもいっぱいだろうなと(^_^;)
そんなわけで、日帰り強行です。
まずは、「五十里ダム」
重量式コンクリートダムです。
一番ダムらしいって感じがしますけど、昭和31年当時、日本で一番高いダムという事で、へーっと(笑)
資料館に、井上よしひさ先生のイラストが飾られていました(笑)
続いて「川治ダム」
こちらは、アーチ式コンクリートダム
アーチ式は、ほぼ垂直になっているし、このダム上部がオーバーハングして張り出しているので、
下を覗くと怖い怖い(笑)(^_^;)
見学ツアーもあって、ダムにかかっているキャットウォークを歩くとこもできるようですね(^_^;)
そして、「川俣ダム」
こちらも、アーチ式コンクリートダムで、岩盤改良工事が行われています。
ダム工事で断崖絶壁に組まれた「足場」が大迫力!高さ約90メートル、ネット上「もはや芸術」の声
工事で使用する組まれた足場が芸術的で話題になっていました。
有名なのは、右岸側の足場ですけど、私は左岸側が、どうなってるの!?ってな感じでしか
ありませんでした。
右岸側は、下から順に組まれているので、なんとなく分かるのです。
ワイヤーっぽいのも見えますけど、引っ張る力で固定しているのかな?
左岸側の足場は、どうやって固定しているの?(^_^;)
岩盤に穴でも空けて固定しているの?
にしても、下方向は?
広角レンズしか持ってこなくて、望遠レンズなかったので寄れませんでしたけど、
下には添え木っぽいのが見えるんだけど、木なの!?みたいな。
いったいどんなバランスで、組まれているんだろう?
凄いなとしか言えなかったです(^_^;)
資料館にあった、岩盤補強工事の資料
重力式と違って、アーチ式は、ダム両側の岩盤に力がかかるので、
時として、こういう補強も必要なのですね。
工事の足場も凄いけど、やっぱりダムの施設を見たりとか。
右岸側の足場。
綺麗に組まれていますけど、落ち葉が大量に、そのまま積もっていたという事は、
この辺は、支えるためのものであって、作業には重要ではないと(^_^;)
川俣ダムから少し離れたところに、瀬戸合見晴休憩舎がありますけど、
そこでダムカレーを食べました。
ダムのご飯、ぎゅっと固めてあるので、崩しながら食べると、見た目より多い量ですし、
鹿肉も、牛っぽい?柔らかくて食べやすいな…とか。
お昼にはちょうど良かったです。
お店自体は、誰もいなくて寂しかったですけどね(笑)(^_^;)ぉぃ
恐らく、紅葉時期以外は、お店は、寂しいのでは?バイトと思わしき、おねーさんが暇していたし(^_^;)
最後は「湯西川ダム」
こちらは、重力式コンクリートで、しかも2012年完成と、結構新しいです。
まだ、そんなに汚れていなくて白い(笑)
新緑の季節には早かったですし、紅葉の季節に来ると、綺麗なんでしょうね。
まだ、なんかはげ山っぽかったので(^_^;)
あと、新しいダムなので、観光資源としても力を入れているようで、水陸両用車に乗って
回るツアーもありました。
ダム湖にも入るようですし、ちよっと楽しそうだった(^_^;)
少し前は、ダムは無駄な物と攻撃されていましたけど、こうやって観光に役立てるのもありですね。
結構な人が、このツアーで来ていましたし。
そして、今回の戦利品のダムカード(笑)
4箇所しか行っていないのに、記念ダムカードのせいで、凄いことに(^_^;)
通常のダムカード、期間限定・アフターディスティネーション、天皇陛下御在位三十年・記念
瀬戸合見晴休憩舎でダムカレーを食べるともらえるダムカード。
ダムカードあり過ぎて、一人でコンプリートなんて、無理すぎるだろう(笑)
まぁ、コンプリートする気はありませんが(^_^;)
ダムカードをもらうときは、大抵、どこから来たのかアンケートを採られるのですが、
「新潟」とか言うと、少し驚かれます。
やはり、関東圏から来る人が多いのでしょうね。
実際、「川俣ダム」でもらったときは、「どこから来たのか、そこの紙に○を付けてください」と
言われたのですが、新潟がない(笑)
関東の県名は書いてあるのに、あとは「東北」「北陸」「中部」とかザックリ(^_^;)
思わず「新潟は、どれになりますかね?」とか聞いてしまいましたよ(笑)
こういう時に、新潟って中途半端で困るんですよね…と、笑いながら事務所の人と話してました(^_^;)
令和に変わってしまったので、次は、上皇陛下記念カードとか出るのかしらん?(笑)
って書くと、え?日光って、東照宮とかあるところ?とか思われてしまいますけど、
一応、日光市だもん(笑)
利根川水系鬼怒川流域(「五十里ダム」「湯西川ダム」は、正確には鬼怒川ではないけど)の4ダム、
「川俣ダム」「川治ダム」「五十里ダム」「湯西川ダム」を巡ってきました。
ゴールデンウィークでなければ、温泉宿を取って、ゆっくり巡るというのもありなのですけど、
渋滞まではいかなくても、結構、車も走っていましたし、どこもいっぱいだろうなと(^_^;)
そんなわけで、日帰り強行です。
まずは、「五十里ダム」
重量式コンクリートダムです。
一番ダムらしいって感じがしますけど、昭和31年当時、日本で一番高いダムという事で、へーっと(笑)
資料館に、井上よしひさ先生のイラストが飾られていました(笑)
続いて「川治ダム」
こちらは、アーチ式コンクリートダム
アーチ式は、ほぼ垂直になっているし、このダム上部がオーバーハングして張り出しているので、
下を覗くと怖い怖い(笑)(^_^;)
見学ツアーもあって、ダムにかかっているキャットウォークを歩くとこもできるようですね(^_^;)
そして、「川俣ダム」
こちらも、アーチ式コンクリートダムで、岩盤改良工事が行われています。
ダム工事で断崖絶壁に組まれた「足場」が大迫力!高さ約90メートル、ネット上「もはや芸術」の声
工事で使用する組まれた足場が芸術的で話題になっていました。
有名なのは、右岸側の足場ですけど、私は左岸側が、どうなってるの!?ってな感じでしか
ありませんでした。
右岸側は、下から順に組まれているので、なんとなく分かるのです。
ワイヤーっぽいのも見えますけど、引っ張る力で固定しているのかな?
左岸側の足場は、どうやって固定しているの?(^_^;)
岩盤に穴でも空けて固定しているの?
にしても、下方向は?
広角レンズしか持ってこなくて、望遠レンズなかったので寄れませんでしたけど、
下には添え木っぽいのが見えるんだけど、木なの!?みたいな。
いったいどんなバランスで、組まれているんだろう?
凄いなとしか言えなかったです(^_^;)
資料館にあった、岩盤補強工事の資料
重力式と違って、アーチ式は、ダム両側の岩盤に力がかかるので、
時として、こういう補強も必要なのですね。
工事の足場も凄いけど、やっぱりダムの施設を見たりとか。
右岸側の足場。
綺麗に組まれていますけど、落ち葉が大量に、そのまま積もっていたという事は、
この辺は、支えるためのものであって、作業には重要ではないと(^_^;)
川俣ダムから少し離れたところに、瀬戸合見晴休憩舎がありますけど、
そこでダムカレーを食べました。
ダムのご飯、ぎゅっと固めてあるので、崩しながら食べると、見た目より多い量ですし、
鹿肉も、牛っぽい?柔らかくて食べやすいな…とか。
お昼にはちょうど良かったです。
お店自体は、誰もいなくて寂しかったですけどね(笑)(^_^;)ぉぃ
恐らく、紅葉時期以外は、お店は、寂しいのでは?バイトと思わしき、おねーさんが暇していたし(^_^;)
最後は「湯西川ダム」
こちらは、重力式コンクリートで、しかも2012年完成と、結構新しいです。
まだ、そんなに汚れていなくて白い(笑)
新緑の季節には早かったですし、紅葉の季節に来ると、綺麗なんでしょうね。
まだ、なんかはげ山っぽかったので(^_^;)
あと、新しいダムなので、観光資源としても力を入れているようで、水陸両用車に乗って
回るツアーもありました。
ダム湖にも入るようですし、ちよっと楽しそうだった(^_^;)
少し前は、ダムは無駄な物と攻撃されていましたけど、こうやって観光に役立てるのもありですね。
結構な人が、このツアーで来ていましたし。
そして、今回の戦利品のダムカード(笑)
4箇所しか行っていないのに、記念ダムカードのせいで、凄いことに(^_^;)
通常のダムカード、期間限定・アフターディスティネーション、天皇陛下御在位三十年・記念
瀬戸合見晴休憩舎でダムカレーを食べるともらえるダムカード。
ダムカードあり過ぎて、一人でコンプリートなんて、無理すぎるだろう(笑)
まぁ、コンプリートする気はありませんが(^_^;)
ダムカードをもらうときは、大抵、どこから来たのかアンケートを採られるのですが、
「新潟」とか言うと、少し驚かれます。
やはり、関東圏から来る人が多いのでしょうね。
実際、「川俣ダム」でもらったときは、「どこから来たのか、そこの紙に○を付けてください」と
言われたのですが、新潟がない(笑)
関東の県名は書いてあるのに、あとは「東北」「北陸」「中部」とかザックリ(^_^;)
思わず「新潟は、どれになりますかね?」とか聞いてしまいましたよ(笑)
こういう時に、新潟って中途半端で困るんですよね…と、笑いながら事務所の人と話してました(^_^;)
令和に変わってしまったので、次は、上皇陛下記念カードとか出るのかしらん?(笑)